出産が怖い!経膣分娩と帝王切開どっちが大変?【体験談】

もうすぐ赤ちゃんに会える!と喜びもあるものの、やっぱり出産やその後の育児のことを考えると不安ですよね。

経膣分娩では、鼻からスイカを出すようなどなど、陣痛の痛みについていろいろな経験談が語られています。

一方、帝王切開は術後が痛くて大変と言われていますし、局所麻酔で意識ある中お腹を切り開くと聞けば誰だって怖いですよね。

そこで、実際のところ経膣分娩と帝王切開、どっちが大変なのか比較してみましょう。

経膣分娩

経膣分娩とは、その名の通りお母さんの産道を通り、膣から赤ちゃんが生まれる一般的な出産方法です。

経膣分娩は、自然分娩と医療処置が必要な分娩に分かれています。これについては別の記事に書きますね。

メリット

  • 産後の回復が早い
  • 立ち会い出産ができる

デメリット

  • 長時間激しい痛みに耐えなければならない
  • 痔になることもある

帝王切開

帝王切開とは、母体もしくは赤ちゃんに何らかの問題(逆子、多胎妊娠、胎盤早期剥離など)があって、経膣分娩が難しいときに子宮にメスを入れて切開し、直接赤ちゃんを取り出す出産方法です。

メリット

  • 短時間で出産できる
  • 健康保険が適用になる
  • 医療保険からの保険金の支給対象になる

デメリット

  • 産後の回復が遅い
  • 傷口ケアがめんどくさい
  • ケロイド体質の人が傷跡が残る
  • 臓器の癒着のリスク
  • 感染症のリスク
  • 妊娠回数の制限(子宮にメスを入れるため子宮破裂のリスク)

私の体験談

1人目は経膣分娩で、2人目は逆子で外回転術も試したんですが、治らず帝王切開になりました。

自然分娩

自然分娩では、陣痛始まってから出産まで14時間でしたが、最初微弱で後半2、3時間でお産が一気に進んだこともあり、ものすごく痛いのは短時間で済み、出産自体はほかの方に比べて安産だったと思います。

ですが、産後出血量が多く、血圧も50/30まで低下し、意識がどんどん遠のいていくので、このまま死んでしまうのではないかと思ったほどでした。3日間点滴し、ぎりぎり赤ちゃんと一緒に退院することが出来ましたが、体が十分に回復していない中での慣れない育児はとても大変でした。

帝王切開

帝王切開では、背中に麻酔の注射を打つのですが、それはそれほど痛くありませんでした。

麻酔の副作用で体の震えが止まらず辛かったです。手術開始から出産まではあっという間でした。お腹切られてる感覚はほとんどなく、体を右へ左へ揺らされたと思ったらすぐ生まれてきました。おそらく15分くらいだったと思います。

産後は確かに痛かったですが、陣痛ほどではありません。

一番最初のベットから起き上がるのと、導尿カテーテル取ってからの初めてのトイレも結構痛かったです。

ですが、次の日には病院内を歩き回れるくらいには回復しました。

1年くらいはずっと傷口がかゆくて少しケロイド化していて毎週のようにテープを張り替えていました。それが非常にめんどくさかったです。

お金のこと

同じ病院の同じ部屋に入院したのですが、経膣分娩のとき(入院日数5日)は自払い7万円ほどで、帝王切開のとき(入院日数8日)は高額療養費制度や医療保険の保険金もあり+3万円の黒字でした。

結論

私の場合は、帝王切開のほうが多少楽だったかなという感じです。

そうはいっても、やはり痛いものは痛いです。

出産は命がけであることには変わりません。

まとめ

やはり出産や陣痛は個人差があります。

ですが、経膣分娩も帝王切開もどちらも大変です。

どちらも命がけで赤ちゃんを出産します。

どちらも立派なお産なので、帝王切開はすぐ出産できるからいいよね!とかそういうふうに言われるのは納得できません。

未だにそういうことを言う人が結構いるので、言われても聞き耳を持たないのが大事!

出産過程はどうあれ、赤ちゃんと対面したときの喜びは何物にも代えがたいものがあります。

出産はゴールではありません。赤ちゃんとの生活のスタートです。
むしろここからが大変かも!

赤ちゃんとの未来を想い、出産という大仕事頑張ってくださいね。

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