【書評】池上彰の『伝える力』を読んでみた

私がこの本を手に取ったきっかけは、人前でプレゼンすることが大の苦手な上、感情を言葉で表現するのが苦手だからです。

そもそも人と話すこと自体が苦手です…。いわゆるコミ障っていうやつです。

それを少しでも克服できればと思い、池上彰の「伝える力」を読んでみることにしました。

本の要約(ネタバレあり)

自分が読んでいて、とても影響を受けたところを簡単にまとめてみました。

伝える力の基礎

  • 自分自身が伝えたい事柄を深く理解していなければ、相手に分かりやすく伝えるのは不可能。
  • 何かを調べるときには、自分自身が学びたい、知りたいという気持ちとともに、全く知らない人にどうやって説明するかというところまで意識すると、理解が深くなる。
  • 謙虚になって、自分がいかに物事について理解していないということを知ること。

相手に聞いたり見てもらうためには

  • 「つかみ」が重要!導入部分でわざと反対のことを言ってみたり、意外な話から始めたり、続きはどうなるの?と思わせて相手が興味を持ってくれる方法を考える。
  • 一人一人の目を見て自信をもって話すこと。
  • 円滑にコミュニケーションをとるには
  • 褒めるときはみんなの前で、叱るときは1対1(褒めるほうを先にやったほうがいい)。
  • 危機管理として謝る。
  • 悪口は面と向かって言えるレベルに。

ビジネス文書を書くポイント

  • 文書のフォーマットを身につけ、優れた文章を書き写す。
  • 5w1hを意識し、簡潔に書く。

文章力を上げるには

  • 自分の文章を客観的に見る。
  • 時間をおいて寝かしたり、音読したりして見直す。
  • 上司や先輩に読んでもらう
  • ブログを書いたり、新聞のコラムを要約したりする。

使わないほうがいい言葉や表現

  • そして/それから
  • 順接「が」
  • ところで/さて
  • いずれにしても
  • 絵文字の類

感想

まず最初に、とにかく読みやすかったです。

1時間ほどでさらっと読み終えることができました!

自分に自信がなくておどおどしているから、私は人と話すのが苦手なんだということが改めて実感。

まず、自分に自信をもって相手の目を見て話すところから意識していきたいなと思います。

また、文章を書くにあたって使わないほうがいい言葉や表現に関しては、今すぐにでも実践できる部分が多いので、ブログの執筆にも役立てていきたいです。

相手の立場に立って、何が一番知りたいことなのか、もっとかみ砕いたほうが分かりやすいんではないかなどを考えながら、読者とコミュニケーションをとっていければなと感じました。

これから社会人として働く方やプレゼンなどで話すのが苦手、文章を書くのが苦手、そんな人に読んでもらいたい1冊。

 

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