断乳・卒乳後のおっぱいケアは必要?おっぱいケアの方法や注意点を解説!

卒乳後・断乳後におっぱいが張ってカチコチになり、激痛に悩まされるお母さんも多いのではないでしょうか?

しこりが出来たり、胸に子供や物が少し触れただけでも激痛を伴うことも少なくありません。

そのまま放置しておくと、乳腺炎になることもあるので、きちんとしたケアを行うことが必要です。

私自身、長男の断乳の際に断乳後のおっぱいのケアなんて考えてもおらず、実際に経験してから

「これ搾っていいものなの?」

「いつまで我慢すればいいんだ」

と慌ててググりまくりました。

そんなことにならないために、断乳前におっぱいのケアの方法もきちんと知っておきましょう。

そこで、今回は断乳・卒乳後のおっぱいのケアの仕方や注意点などについて説明していきますね!

おっぱいケアをしないとどうなる?

卒乳・断乳に向けて授乳回数を減らしていたとはいえ、授乳をしなくなっても母乳の生成が急にストップすることはありません。

そのため、生成された母乳がおっぱい内部に溜まり、様々なトラブルを引き起こすことがあります。

乳腺炎になる

母乳がおっぱいの内部に溜まってしまい、乳腺に細菌が侵入して乳腺炎を引き起こすことがあります。

乳腺炎になると、おっぱいの激痛や40度近い高熱が出ることもあります。

適度に搾乳して圧抜きをすると、乳腺炎になるリスクを抑えられます。

次の子の出産時に母乳の出が悪くなる

適切なおっぱいケアを怠ってしまうと、人によっては溜まった母乳がおっぱい内部でしこりになってしまうことがあります。

そうすると、しこりが乳腺を塞いでしまい、次に出産した際に母乳の分泌量が減少したり、乳腺に母乳が詰まりやすくなってしまいます。

断乳・卒乳後のおっぱいのケア方法

適切な方法でおっぱいケアを行わないと、いつまで経っても母乳の生成が止まらなかったり、
乳腺炎になってしまう可能性があります。

そのため、きちんとしたおっぱいケアを行うようにしましょう。

断乳 1~2日目

一番おっぱいが張りやすい時期です。

痛みを感じたら、保冷剤にタオルを巻いたものなどを当てて冷やすようにしましょう。

辛くなったら圧抜き程度に母乳を搾ります。

1日2~3回、量は多くてもおちょこ1杯分程度にしましょう。

あまり搾りすぎてしまうと、また母乳がどんどん作られてしまうので、気を付けましょう。

圧抜きの方法
  1. 片方のおっぱいに両手を当てて乳房を包むようにして上下左右にほぐします。
  2. 脇の下からおっぱいの付け根にかけてマッサージをします。
  3. 親指と人差し指、中指の腹を使って乳首の先に向かってマッサージをし、少しずつ母乳を搾ります。
  4. 3のときにもう片方の手は、乳房のしこりのある部分を少し押すようにしましょう。

※搾る際、乳首に刺激を与えないように注意をしましょう。

断乳 3日目

断乳3日目を迎えたら、おっぱいに溜まっている母乳を全部搾りきりましょう。

しこりなどで固くなっている部分をマッサージしながら、母乳が出なくなるまで絞り出します。

断乳 1週間後

母乳の生成が少しずつおさまり、張りもなくなってくる頃です。

マッサージをしながら、おっぱいに溜まっている母乳を全部搾りだしましょう。

断乳 1か月後

母乳がほとんど出なくなる人がほとんどだと思います。

まだ出る場合は、また1か月後に搾ってみてください。

断乳後の注意点5つ

断乳後のおっぱいケアのときに気を付けるべきことが5つあります。

搾りすぎない

断乳1、2日目はとっても痛いかと思います。

しかし、搾ると楽になるからといって、たくさん搾りすぎてしまうと、また母乳がどんどん作られてしまうので、気を付けましょう。

1日3回、搾乳と搾乳の間は6時間以上あけるようにしましょう。

冷やしすぎない

保冷剤を直接つけて冷やさないようにしましょう。

凍傷になる可能性もあります。

また、母乳が乳腺を流れにくくなって詰まってしまうこともあるので、ほどほどに冷やすようにしましょう。

湯船につからない

湯船につかって身体を温めてしまうと、母乳の分泌が促されてしまうため、おっぱいがさらに張るようになってしまいます。

おっぱいの張りがおさまるまでは、シャワーで済ませるようにしましょう。

きついブラジャーは控える

断乳直後のおっぱいの張りがひどいときに、きついブラジャーをしていると乳腺炎になりやすくなってしまいます。

なるべくワイヤーの入っていない柔らかいブラジャーにするようにしましょう。

油分、糖分の多い食事は控える

脂質や糖質の多い食事は、血液をドロドロにして乳腺が詰まりやすくなります。

揚げ物やケーキなどはおっぱいの張りが治まるまでは、控えるようにしましょう。

心配なときは母乳外来へ

自分のおっぱいのケアが正しいのか心配。

母乳を全部搾り出せてない感じがする。

そんな時は、迷わず母乳外来へ行ってみてください。

また、授乳中も乳腺炎で悩まされていたという方は、卒乳・断乳後はもっと乳腺炎になりやすいので、母乳外来へ行くことをおすすめします。

私も断乳して1週間のころ、母乳を出し切れていない感じがしたので、母乳外来へ行きました。

おっぱいの張りはほぼなかったにもかかわらず、助産師さんに搾ってもらうと噴水のように出てきました!

乳腺が何個か詰まっていて開通してくれたようです。

おかげで2人目以降は出産直後から母乳の出がよく、乳腺炎にもならずに授乳期間を過ごせています。

まとめ

今回は、卒乳・断乳後のおっぱいのケア方法や注意点について書かせていただきました。

いかがでしたでしょうか?

ポイントは、「3日目に完全に搾りきる」です。

それまでは、冷やしたり、圧抜きしながら、耐え忍ぎましょう。

痛みがひどかったり、ケアをしても症状が改善しない場合は、迷わず病院へ行ってくださいね。

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