保育園行きたくない!子どもの登園拒否にどう対応する?

登園拒否アイキャッチ

毎日楽しそうに保育園に行っていたにもかかわらず、
急に「保育園に行きたくない!」と言われたことはありませんか?

私が保育園で働いているときも、何人かのお母さんから「保育園行きたくないって大泣きで朝が大変」と相談されたことがあります。

毎朝行きたくないと大泣きされてしまうと、パパ・ママも精神的に参ってしまいますよね。

そこで、今回は子供たちが「保育園に行きたくない」と登園拒否した際に子供たちを保育園に行く気にさせる対処法についてお話ししたいと思います!

保育園に行きたがらない原因

まず最初に、子どもが保育園に行きたくない原因について探っていきましょう。

パパ・ママと離れたくない

大好きなパパとママと離れるのが寂しくて保育園に行きたがらない子供は多くいます。

特に長期の休み明けなどは、その傾向が顕著で、パパやママと遊ぶほうが楽しいし安心するといった理由で行きたがりません。

こういう理由で泣かれてしまうと、親としてもとっても切ないですよね。

友達とのトラブル

友達とうまく関われなくて、みんなの輪に入っていけなかったり、友達と喧嘩をしてしまったりすると、保育園に行きたくなくなってしまう子もいます。

友達と関わりをもって遊び始める3歳以上の子の保育園に行きたくない理由として多いです。

大人だって仕事場で上司から叱られたり、同僚と揉めてしまったりすると、会社に行くのが憂鬱になってしまいますよね。
それと同じです。

入園や進級での環境の変化

新しい環境の変化に戸惑ってしまって、保育園に行きたがらない場合もあります。

これまでの生活とは一変して、朝早く起きなければならなかったり、担当の先生が変わってしまったりと、子どもにとって大きな変化がもたらされます。

それに心と体がついていけず、「保育園に行きたくない」と思ってしまう子がいます。

しかし、数か月もすれば園での生活に慣れてきて楽しく保育園に行ってくれることでしょう。

園の生活で苦手なことがある

朝のカリキュラムの時間、給食、昼寝など、園での生活で苦手なことがあるからという理由で行きたがらないこともあります。

大人でも苦手なことがあると、行きたくなくなりますよね。

家では自分のペースで自由に過ごせていても、園での集団生活ではそうはいきません。

もともとマイペースな子や周りができるのに自分が出来ないことにショックを受けやすい子などは、
園での集団生活にストレスを感じてしまうことも少なくありません。

逆に周りに感化されて、自分も頑張ろうと思える子は、集団生活になじみやすかったりします。


保育園に行く気にさせる対処法

次に、子どもを保育園に行く気にさせる対処法について見ていきましょう。

子どもの気持ちに寄り添う

まずは、子どもになぜ保育園に行きたくないのかしっかり聞いてみましょう。

子供なりに行きたくない理由が必ずあるはずです。

その子供の気持ちをしっかり汲み取って共感してあげてください。

その上で、一緒にどうしたら保育園行きたくなるのか考えてみてもいいですね。

子供の体調を確認

子どもは、自分で具合が悪いのを伝えることが上手にできません。

それを伝えるのに「保育園に行きたくない」という言葉で伝えている場合もあるので、
しっかり子どもの様子をチェックしてみてください。

笑顔で送り出す

保育園に着いて子どもが大泣きしていると、親としても悲しい気持ちになって心配になってしまったり、急いでるのにと怒りたくなってしまう時がありますよね。

しかし、親の不安や怒りなどの気持ちの変化に子供は敏感なので、どんなに不安だったり、急いでたりしても、笑顔で送り出すのを心がけましょう。

また、子どもを先生に預けたらすぐに立ち去りましょう。

いつまでも離れないでいると、子どもの甘えがヒートアップしてさらに大変になってしまいます。

家に帰ってからの楽しみを作る

「家に帰ってきたら○○して一緒に遊ぼう」

「今日の夕飯は○○にしよっか」

などなど、保育園に行って帰ってくるとこんな楽しみがあるんだよと伝えてあげると、「保育園に頑張って行ってこよう!」という気持ちになってくれるかもしれません。

大人でもご褒美があれば、頑張ろう!って思えますよね。

いつもと登園手段を変えてみる

例えば、毎朝自転車で送っているのであれば、可能なら徒歩で行ってみてはいかがでしょう?

いつもより早めに家を出て、ママとゆっくりお話ししながら行けば、園に着くころには大分落ち着きます。

また、車でいつも行っているなら、電車やバスに変えてみてはいかがでしょう?

これは、乗り物好きな子なんかには特に効果的です。

先生と連携して対処する

先生に思い切って相談してみましょう。

園での様子を聞いたりしながら、先生と一緒に解決していきましょう。

子どもが保育園に行きたくなるような工夫をしてくれるかもしれません。

休ませる

パパ・ママが可能なら、休ませるのも効果的です。

大人でも仕事を休みたいと思うときありますよね?
子供も同じです。

たまには息抜きをして、心身を休ませてあげましょう。

子供なりに体力的・精神的に無理をしていることがあるのかもしれません。

ただし、「明日はちゃんと保育園に行こうね」としっかり約束しましょう。

毎回大泣きすれば休ませてもらえる!と思われては、困りますからね。

登園拒否はいつまで続くの?

登園拒否の期間は、子どもによって個人差がかなりありますが、必ず終わりがきます

1週間くらいで収まる場合もあれば、半年くらいかかることも。

登園拒否は、ある日突然現れ、ある日突然終わります。

昨日まであんなに行きたがらなかったのに、急に行く気満々になったということもよく耳にします。

あんなに心配してたのにと、親としては拍子抜けですよね。

登園拒否は、親にとって毎日辛いものがありますが、子どもが成長していく上での一つの壁なので、焦らずに1日1日を乗り越えていきましょう。

まとめ

子どもの登園拒否の理由と対応策についてまとめさせていただきました。

いかがでしたか?

保育園に行きたくない理由も様々あります。

子どもの話をたくさん聞いてあげて、それぞれに合った対応をしていきましょう。

登園拒否を毎日されてしまうと親としては参ってしまいますが、
いつか終わるものだと信じて、親も子も一緒に乗り越えていきましょう。

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